そうめんで痩せよう


そうめんというとお中元の定番ですね。夏の昼食の定番でもありますが、家族から「また、そうめん?」などといわれ、毎年食べきれずにあまってしまうという人も多いのではないでしょうか。そうめんをダイエット食にすれば有効利用できますよ。

手延べそうめん

手延べそうめんといえば揖保の糸でしょうか。お中元でいただく三輪そうめんも全国的に有名ですね。このほかに、小豆島そうめん、島原そうめん、播州そうめん、半田そうめん、五色そうめんなどありますね。手延べそうめんの有名どころは西日本に集まっているのも面白いですね。

そうめんはダイエットに向いているのか?

夏場の暑い時期にひんやりと冷たくのど越しの良いそうめんばかりを食べている人も多いのではないでしょうか。食欲がないからそうめんばかり食べていたら痩せたなんて話も聞きますね。しかし、これでは栄養不足でやせたというよりやつれていることも多いはず。健康的に痩せなければダイエットとは言えませんよね。そうめんだけ食べるのではダイエットにはなりませんよ。薬味のチョイスの仕方を考えるだけでそうめんの栄養価は飛躍的にアップします。そうめんをダイエットに取り入れるのならば上手に薬味を選びたいものですね。

そうめんの栄養価は?

気になるそうめんの栄養価ですが、そのほとんどは炭水化物です。売られているそうめんは二束で一人前です。カロリーは356kcal、炭水化物72.7g、タンパク質9.5g、脂質1.1g、カルシウム17mg、鉄分0.6mg、食物繊維2.5g。そうめん一人前のカロリーは356kcalですからこれだけを一食にすると痩せるのは当然ですね。しかし、炭水化物のほかはあまり栄養がありませんからそうめんだけでは栄養不足となってしまいますよ。薬味を上手に組み合わせることが大切ですね。

そうめんの薬味

そうめんを食べるときに一緒に食べる薬味を工夫することで栄養価が全く違ってきます。薬味の選び方でダイエット向きの食事にもなりますよ。薬味といえばネギやショウガ、みょうがなどを思いつきますね。これらは体を温める食材といわれていますのでクーラーで体が冷えてしまったときにいいでしょう。タンパク質を補うためには卵や納豆、鶏肉や豚肉をゆでたものを合わせるといいですね。梅干しの酸味はつかれたときに良いといわれていますし、トウガラシやわさび山椒などは食欲が落ちているときには利用したいですね。ゆでた野菜や海藻と組み合わせてビタミンやミネラルを補うようにすれば栄養のバランスのとれた食事となりますよ。

そうめんレシピ

ゆでてつゆにつけて食べるだけがそうめんレシピではありませんよ。そうめんに薬味をのせてつゆをかけて食べるぶっかけそうめんも冷たくておいしいレシピです。冷たい食べ物が苦手ならばうどんのように温かい汁で食べるニュー麺もおいしくいただけます。野菜や肉などと炒めたチャンプルーもおいしいですよ。麺が細いので薄い味付けで食べれます。薄い味付けはダイエットの基本ですよね。工夫次第でオリジナルそうめんレシピもできそうですよ。

そうめんとひやむぎ

そうめんとひやむぎの違いをご存知ですか? ピンクや緑のが入っているのがひやむぎで入っていないのがそうめんではなく、太さの違いです。麺の直径が1.3mm未満ならそうめん、1.3mm以上1.7mm未満ならひやむぎ、1.7mm以上ならうどんなのだそうですよ。

ひやむぎが減少

そうめんとよく似たひやむぎですが、最近は生産量が減少しているようです。西日本地域ではひやむぎの知名度はもともと高くなく主に東日本で食べられていたようです。食べ方や食感・のど越しなどほとんど変わりのないそうめんの方に主役の座を奪われてしまったようです。