カリカリ梅


カリカリ梅というのは梅干しの一つです。普通の梅干しは梅の実がふにゃふにゃしているのに対し、カリカリ梅はシャキシャキとした食感が楽しめます。普通の梅干しがご飯のお供なのに対し、こちらはご飯と一緒でもいいのですがお茶うけやおやつにもよく食べます。

カリカリ梅のおやつ

カリカリ梅のおやつは地味だけど人気のあるおやつですよね。おばあちゃんぽいのですが、意外と子供も大好きです。クッキーやチョコレートあるいはスナック菓子などより健康的なおやつですよね。仕事中の眠気覚ましにもカリカリ梅は最適ですよ。

カリカリ梅の作り方

カリカリ梅を作るには、卵の殻を用意します。卵の内側についている薄い皮を取り除き天日に干します。梅は青くて堅いものを買い求めます。梅は水に2時間から半日(梅の大きさによって加減します。)浸けてアク抜きをします。水に浸けた梅を竹串などでヘタの部分を取り除きながらざるなどにあげます。梅に塩をよくまぶしてしっかりともみ込みます。消毒した容器に梅と塩を入れ、卵の殻はガーゼに包んで梅の真ん中くらいに入れておきます。35度の焼酎を入れて冷暗所に置きます。1日に1回から2回まんべんなく混ぜます。2週間ぐらいし梅酢があがってくればできあがりです。材料の目安は1キロの梅に対して卵の殻2個分、塩100g、焼酎50から80ccです。

カリカリにするためには

カリカリ梅の作り方はいくつかあるようです。ポイントとなるのは青く熟していない梅を使うことと、梅に含まれるペクチンを抑え込むことです。ペクチンは果物に含まれている成分でジャムを作るときには大切なものです。果物でもジャムに向いているものと向いていないものがありますがこれは含まれているペクチンの量によります。余談となりますが「ハウスフルーチェ」がプルプルに固まるのもペクチンのお陰です。ジャムを作るときには大切なこのペクチンがカリカリ梅を作るときには邪魔ものになってしまいます。ペクチンを抑え込むにはカルシウムを加えることで化学変化を起こし梅が柔らかくなりません。カルシウムを加えるためには、薬局で売っている炭酸カルシウム粉末や、市販されているカリカリ梅の素(商品名はいろいろあるようです)などを使う方法や、卵の殻を使う方法があります。

甘いカリカリ梅が作りたい

カリカリ梅には甘いものがありますね。夏のお茶うけにはぴったりのおやつになります。作り方は梅1キログラムに対して30グラムの塩をもみ込んで一晩おきます。一晩おいた梅を塩抜きするために1時間水に浸けてよく水を切り、砂糖500gを梅にまぶして酢150ccを回しかけ、2週間ほど漬け込みます。砂糖を黒砂糖で作るとコクのあるおいしさになりますよ。酢も黒酢にするといいかもしれませんね。

カリカリ梅を通販

人気のカリカリ梅はスーパーやコンビニでも定番商品です。近所にはお気に入りのメーカーのものがないという方は、やっぱり通販ですよね。小袋に入ったものや個別包装されたものなどおやつにぴったりのもののほかにも、おにぎりなどに混ぜやすい刻んだものも。口寂しいときにポンと入れれるから便利ですよ。

料理素材カリカリ梅

「料理素材カリカリ梅」は、ふりかけやまぜごはんで有名な三島食品の商品です。刻んであるのでおにぎりに混ぜたり、料理に振りかけたりして使います。チャーハンやスパゲティに混ぜたも合うようですよ。梅干しおにぎりの苦手な私ですが、このおにぎりは好きなんですよね。

スッパイマン カリカリ梅たねなし60g

「スッパイマン カリカリ梅たねなし60g」は上間菓子店の商品です。種なしであることとこの酸っぱさが魅力です。私の住んでいる地方では見かけないのですが、沖縄だけで販売されているのでしょうか。小さな袋に入っているので開けるとすぐになくなってしまいます。